日本アジアグループ:香川県内に3ヶ所目の太陽光発電所

2016年3月28日 16:57

■「まんのうソーラーウェイ(2.0MW)」が完成

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、香川県仲多度郡まんのう町に県内3箇所目となる「まんのうソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を行った。

 「まんのうソーラーウェイ」は、まんのう町所有の公園跡地を活用した、出力約2.0MWの発電所であり、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約580世帯分に相当する規模の太陽光発電所である。なお、発電した電力はすべて四国電力へ売電する。

 今後は、近隣の小・中学校を対象とした再生可能エネルギーに関する環境教育を支援していくなど、まんのう町と協議を行いながら、町が目指すまちづくりに積極的に参画する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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