NRIセキュアとNEC、共同で実践的な情報セキュリティの研修プログラムを提供
2015年8月21日 12:02
NRIセキュアテクノロジーズ、NEC、NECマネジメントパートナーの3社は20日、情報セキュリティ人材の育成を目的とする研修プログラム「実践!サイバーセキュリティ演習 for Eggs(フォーエッグ)を共同で販売開始すると発表した。販売価格(1名あたりの受講費用)は4日間コース「実践!サイバーセキュリティ演習 for Eggs」が33万円(税抜)、5日間コース「実践!サイバーセキュリティ演習 for Eggs+フォレンジック」が41万円(税抜)。
同プログラムは、3社がそれぞれノウハウを有し、難易度が異なる研修プログラムを組み合わせたもの。標準の4日間コースでは、前半2日間で、NRIセキュアが提供する初心者向けの「セキュアEggs(エッグ)」プログラムにより、セキュリティに必要な知識を座学で学ぶとともに、PCを用いたハンズオン(手を動かす)演習を通して、情報セキュリティへの理解とスキルを習得する。
後半2日間では、NECとNECマネジメントパートナーが提供する「実践!サイバーセキュリティ演習-インシデントレスポンス編-」プログラムにより、チーム形式の演習で、具体的なサイバー攻撃に対する一連の対処方法を学ぶ。全体を通じて演習を中心とした内容であるため、単なる座学よりも実践的で効果的な能力向上が図れるという。さらに希望者には「セキュアEggs応用編フォレンジック」(1日間)を加えた5日間コースを提供する。
今後3社は、5年間で同プログラムの受講者数1,000名を目指す。さらに、セキュリティ人材が不足しているASEAN各国に対しても、同プログラムを提供することを検討していく。(記事:町田光・記事一覧を見る)
関連記事
最新記事
- NVIDIAら、実機ロボットの研究開発を完全自動化するフレームワーク「ENPIRE」発表―AIが検証からコード修正まで実行
- Z.aiが「GLM-5.2」のオープンウェイトを公開、性能はClaude Opusに迫るもAPI経由のデータ送信に中国法上のリスク指摘
- 【内部リーク】Metaが数千人の技術者をAI訓練用のデータ作成に投入、社内からは「強制収容所」と自虐する不満が噴出
- 『R-Type Tactics I・II Cosmos』が6プラットフォームで海外発売へ―幻のPSP続編が16年越しに初の英語化
- ChatGPTのシェアが初の50%割れ、GeminiとClaudeが猛追――Sensor Tower調査