米雇用統計控えいったんニュートラルに伴うリバランスに/後場の投資戦略
2015年8月7日 12:12
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20606.74;-57.70TOPIX;1667.77;-5.81
[後場の投資戦略]
日経平均は20600円を挟んでのこう着が続いている。日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなるなか、内需売りに対して外需買いといったリバランスの動きが目立ってきている。また、米国では雇用統計を控えており、内容次第では早期利上げに対する思惑が高まりやすいことも、ポジションをいったんニュートラルとする動きに向かわせているように映る。
雇用統計待ちとなるなか、全体の方向感は掴みづらいだろう。そのため、決算を手掛かりとした個別対応での短期的な値幅取り狙いの流れが中心になりやすいと考えられる。また、ソフトバンクグ<9984>の強さが目立つが、今年に入ってレンジ内の値動きが続いており、相対的な出遅れ感は強い。強いトレンドが続くNTT<9432>辺りとのリバランスが起きてもおかしくないだろう。(村瀬智一)《NH》