日経平均は94円安でスタート、メガバンク、海外公募増資発表のミクシィは弱い動き

2015年7月8日 09:27


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20282.49;-94.10TOPIX;1630.46;-6.77

[寄り付き概況]

 日経平均は反落して始まった。米国市場の底堅い値動きや、シカゴ日経225先物清算値が大阪比20円高の20440円だったこともあり、買いが先行するとみられていた。しかし、20300円を割り込んで始まると、その後は20200円割れ寸前まで下げ幅を広げている。

 セクターでは非鉄金属、その他金融、鉄鋼、卸売、パルプ紙、保険、小売、化学、倉庫運輸などが冴えない。一方で、海運、空運、鉱業などが小じっかりでのスタートに。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1300を超えており、全体の6割を超えている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2ケタの下落。

 ギリシャの先行き不透明のほか、4割の銘柄が売買停止となる中国市場への警戒が高まっていることも重石になっている。売買代金上位ではソフトバンクG<9984>が軟調。中国株安が波及する格好からアリババの弱い値動きが続いており、嫌気売りにつながっている。その他、メガバンク3行や海外公募増資・売り出しを発表したミクシィ<2121>が弱い。一方で、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>がしっかり。《SY》

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