ダイヤモンドダイニング Research Memo(5):業界は常に新陳代謝の激しい状況
2015年5月28日 15:47
*15:50JST ダイヤモンドダイニング Research Memo(5):業界は常に新陳代謝の激しい状況
■業界環境
日本フードサービス協会の調査によると、ダイヤモンドダイニング<3073>が属する「パブ/居酒屋」は、景気回復の兆しが見られるなかで、個人消費の伸び悩みや中食ブーム、若者のアルコール離れの影響等により縮小傾向が続いている。2014年も消費税増税や天候不順の影響等が重なり6年連続の前年割れとなった。
業界構造としては、比較的参入障壁が低いうえに、消費者の景況感や嗜好変化の影響を受けやすいことから、常に新陳代謝の激しい状況にある。したがって、当業界で生き残るためには、効率的なオペレーションで低価格を訴求するか、明確なコンセプトに基づく差別化戦略を打ち出すことが求められている。上場する同業他社には、コロワイド<7616>、チムニー<3178>、大庄<9979>、エー・ピーカンパニー<3175>、ダイナック<2675>などがある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》
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