5月8日のNY為替・原油概況(119.75)

2015年5月9日 04:36


*04:36JST 5月8日のNY為替・原油概況(119.75)
 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円23銭から119円60銭まで下落し119円75銭で引けた。

米4月雇用統計で賃金の伸びが鈍化したこと、3月分の雇用が下方修正されたことを受けて「雇用の回復は不十分」との見方から連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退し、ドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1289ドルから1.1180ドルまで下落し1.1210ドルで引けた。根強いギリシャ懸念、ユーロ・ポンド絡みの売りに下落した。

ユーロ・円は135円35銭まで上昇後、134円08銭まで反落。

ポンド・ドルは、1.5355ドルから1.5476ドルまで上昇した。僅差と見られていた英総選挙で保守党が単独で過半数の議席を獲得、予想外の圧勝で安心感が広がりポンド買いが継続した。

ドル・スイスは、0.9213フランから0.9315フランまで上昇した。


[経済指標]

・米・4月失業率:5.4%(予想:5.4%、3月:5.5%)・米・4月非農業部門雇用者数:前月比+22.3万人(予想+22.8万人、3月+8.5万人←12.6万人)・米・4月平均時給:前月比+0.1%(予想+0.2%、3月+0.2%←+0.3%)・米・4月不完全雇用率(U6):10.8%(3月10.9%)・米・3月卸売在庫:前月比+0.1%(予想:+0.3%、2月:+0.2%←+0.3%)・米・3月卸売売上高:前月比-0.2%(予想:+0.5%、2月:-0.6%←-0.2%)《KY》

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