SCREENホールディングスは大幅続落、TSMCの投資計画下方修正を嫌気
2015年4月17日 13:49
*13:51JST SCREENホールディングスは大幅続落、TSMCの投資計画下方修正を嫌気
SCREENホールディングス<7735>は大幅に6日続落。台湾TSMCが1-3月期の決算を発表、つれて、15年の設備投資計画の下方修正を発表している。従来の115億-120億ドルのレンジから、105億-110億ドルのレンジに減額している。米国で半導体製造装置関連が売り込まれた流れを受けて、国内関連銘柄も売りが先行する格好に。とりわけ、TSMC関連としての位置づけが高い同社には、影響が強く警戒される状況のようだ。《KO》