日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は137円安、米国株安などで利益確定売り先行
2015年4月1日 09:33
*09:34JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は137円安、米国株安などで利益確定売り先行
【日経平均は137円安、米国株安などで利益確定売り先行】
9時32分現在の日経平均株価は、19069.98円(前日比-137.01円)で推移。日経平均は続落で始まった。3月31日の米国市場が弱かったほか、寄り付き前に発表された3月日銀短観が予想を下回ったことを受けて、利益確定の流れが先行した格好。日経平均は支持線として意識されていた25日線を割り込んできていることも、押し目買い意欲を後退させている状況に。
セクターでは不動産、海運、空運、倉庫運輸、水産農林が小じっかリ。一方で、その他金融、医薬品、ガラス土石、非鉄金属、輸送用機器、金属製品、化学、電力ガス、小売などが1%を超える下落となっている。売買代金上位では、トヨタ<7203>、OLC<4661>、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、エーザイ<4523>、武田薬品<4502>、レナウン<3606>、キーエンス<6861>などが軟調。半面、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、三菱地所<8802>、三井不<8801>、ソニー<6758>がしっかり。
【ドル・円は119円97銭付近、日経平均株価の下げ幅拡大を警戒】
ドル・円は119円97銭付近で推移。本日4月1日に発表された日銀短観3月調査の内容は一部予想をやや下回る結果となった。日経平均の下げは想定の範囲内との声が聞かれているが、株式市場が日銀短観の結果を嫌気した場合、下げ幅拡大の可能性があることから、ドルの上値はやや重くなる可能性があるとみられている。
■今後のポイント
・日銀短観3月調査の結果は予想をやや下回るとの見方
・日経平均株価の下げ幅拡大の可能性
9時32分時点のドル・円は119円97銭、ユーロ・円は128円99銭、ポンド・円は177円95銭、豪ドル・円は91円48銭で推移している。《KO》