イタリア映画祭2015開催、日本未公開作品を東京で14本、大阪で7本上映!

2015年3月13日 18:45

“日本におけるイタリア年”をきっかけに、2001年春に始まった「イタリア映画祭」。15回目を迎える「イタリア映画祭2015」が東京ではゴールデンウィークの4月29日(水・祝)から5月5日(火・祝)、大阪では5月9日(土)と10日(日)に開催されることが発表された。


[ この記事の画像を見る ]


多くの映画ファンやイタリアファンの支持され、毎年1万人を超える観客が訪れるゴールデンウィーク恒例となったイタリア映画祭。これまで本映画祭をきっかけに多くの作品の配給が決まったが、2014年上映された『フェデリコという不思議な存在』は6月27日から、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開され、また『自由、万歳(仮題)』 (『自由に乾杯』のタイトルで上映) は今秋、恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開が決定した。


今回は2013年以降に製作された新作14本に加えて、旧作1本と短編9本を上映。来日ゲストによる開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定しており、イタリア文化を満喫出来るイベントとなる。


【イベント情報】

■イタリア映画祭2015

会期:2015年4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)

会場:有楽町朝日ホール

住所:千代田区有楽町2-5-1 マリオン11階

■イタリア映画祭2015 大阪

日本劇場未公開作品7本を上映

会期:2015年5月9日(土)~10日(日)

会場:ABCホール

住所:大阪市福島区福島1-1-30


※前売り券販売開始は3月21日(土・祝)10:00から

※前売り一般1,450円/学生・60歳以上1,350円、当日一般1,700円/学生・60歳以上1,600円(『ラ・パッショーネ』除く)


【問い合わせ先】

TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル ~4月28日)、03-3201-5554(会場、会期中のみ)


【上映作品紹介】

A 『幸せの椅子』カルロ・マッツァクラーティ監督/2013 年/94 分/La sedia della felicità (Carlo Mazzacurati)

B 『人間の値打ち』パオロ・ヴィルズィ監督/2013 年/109 分/ Il capitale umano (Paolo Virzì)

C 『いつだってやめられる』シドニー・シビリア監督/2014年/100分/Smetto quando voglio (Sydney Sibilia)

D 『神の恩寵 』エドアルド・ウィンスピア監督/2014 年/127 分/ In grazia di Dio (Edoardo Winspeare)

E 『われらの子供たち』イヴァーノ・デ・マッテオ監督/2014年/92分/I nostri ragazzi (Ivano De Matteo)

F 『黒い魂』フランチェスコ・ムンズィ監督/2014 年/103 分/Anime nere (Francesco Munzi)

G 『レオパルディ』マリオ・マルトーネ監督/2014 年/137 分/Il giovane favoloso (Mario Martone)

H 『僕たちの大地』ジュリオ・マンフレドニア監督/2014年/100分/La nostra terra (Giulio Manfredonia)

I 『緑はよみがえる』エルマンノ・オルミ監督/2014 年/80 分/Torneranno i prati (Ermanno Olmi)

J 『生きていてすみません!』リッカルド・ミラーニ監督/2014年/106分/Scusate se esisto! (Riccardo Milani)

K. 『スイミング・プールの少女』ランベルト・サンフェリーチェ監督/2015 年/94 分/Cloro (Lamberto Sanfelice)

■特別上映作品

W 『ラ・パッショーネ』カルロ・マッツァクラーティ監督/2010年/106分/La Passione (Carlo Mazzacurati)

X 『カプチーノはお熱いうちに』フェルザン・オズペテク監督/2013 年/110 分/Allacciate le cinture (Ferzan Ozpetek)

Y 『ザ・ワンダーズ(仮題)』アリーチェ・ロルヴァケル監督/2014 年/111 分/Le meraviglie (Alice Rohrwacher)

Z 『ラスト・サマー 』レオナルド・グエッラ・セラーニョリ監督/2014 年/94 分/Last Summer (Leonardo Guerra Seràgnoli)

■9X10 90 9X10 Novanta/2014

イタリア映画を国内外でプロモーションする組織イスティトゥート・ルーチェが昨年、創立90周年を迎えたのを記念して、気鋭の作家たちに短編の制作を委嘱した作品。監督たちは、ルーチェの膨大な映像アーカイブから約10分のフッテージを選び、それを基に短編を作り上げた。

a.『トゥビオロと月』マルコ・ボンファンティ監督/Tubiolo e la luna (Marco Bonfanti)

b.『花嫁としての私の務め』クラウディオ・ジョヴァンネージ監督/Il mio dovere di sposa (Claudio Giovannesi)

c.『国境』アリーナ・マラッツィ監督/Confini (Alina Marazzi)

d.『田舎のイタリア』ピエトロ・マルチェッロ&サラ・フガイエール監督/L'umile Italia (Pietro Marcello e Sara Fgaier)

e.『イタリアの奇跡』ジョヴァンニ・ピペルノ監督/Miracolo italiano (Giovanni Piperno)

f.『ジロトンド』コスタンツァ・クアトリリョ監督/Girotondo (Costanza Quatriglio)

g.『パニック計画』パオラ・ランディ監督/Progetto Panico (Paola Randi)

h.『カンツォーネ』アリーチェ・ロルヴァケル監督/Una canzone (Alice Rohrwacher)

i.『戦争の幕開け』ロランド・セイコ監督/L'entrata in guerra (Roland Sejko)


関連記事

最新記事