NY原油:続落で49.45ドル、供給過剰感による売りが優勢に

2015年2月24日 07:00


*07:03JST NY原油:続落で49.45ドル、供給過剰感による売りが優勢に

NY原油は続落(NYMEX原油4月限終値:49.45 ↓1.36)。この日から取引の中心となる4月限は、48.72ドルまで下落した後、いったん50.56ドルまで上昇したが、再び50ドルを割り込んで引けた。米油田サービス大手ベーカー・ヒューズ社が先週末発表した米国内の石油掘削装置(リグ)の稼働数で、稼動中のリグの減少ペースが前週比鈍ったことを受けて、売り優勢の流れが継続した。

また、リビアの国営石油会社が、東部の油田で火災のために修理中だったパイプラインが復旧し、積み出しを再開すると発表。世界的な供給過剰感による売り圧力が強まった。ただ、終盤にユーロ高・ドル安気味となったことで、原油は割高感がやや弱まり、一時反発したとみられる。《KO》

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