佐賀空港へオスプレイ配備「極めて重要」菅長官

2015年1月16日 09:54

 11日実施された佐賀県知事選挙で初当選した山口祥義知事が就任記者会見でオスプレイの佐賀空港への配備計画について「全くの白紙」と明言したことを受け、菅義偉官房長官は15日の記者会見で「政府としては、この問題(オスプレイの配備)は安全保障上、極めて重要だと思っている」とした。

 そのうえで、菅官房長官は「早期配備に向けて、山口新知事からもご理解をいただき、協力頂けるよう丁寧に説明していきたい」と理解を求めていきたいとした。

 また、普天間飛行場にかわる辺野古への代替施設建設を巡り、地元民との間で緊張が高まっていることについて「(辺野古への代替施設建設については)当時、仲井眞沖縄県知事の承認を受け、関係法令に基づいて、すでに判断が示されている」とし「それを受けて、現在、海上ボーリング調査を始めとした各種作業を進めている」と語った。

 菅官房長官は「1日も早く、普天間飛行場の返還ができるように全力で取り組んでいきたい」と語り、「辺野古移設については安全面に留意しながら、粛々と進めていきたい」と改めて工事を計画通り粛々と進める考えを語った。(編集担当:森高龍二)

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