今年7月1日午前9時前に「うるう秒」挿入へ=日本標準時グループが発表
2015年1月9日 13:40
日本標準時グループは6日、今年7月1日に、2012年以来3年ぶりとなる「うるう秒」を挿入すると発表した。これにより、同日は、午前8時59分60秒が挿入され、午前9時になるのが1秒遅れる。
「うるう秒」の挿入もしくは削除は、世界時や日本標準時を決めている正確な原子時計と不規則な地球の自転による時間の間に発生するズレを調整するために、地球の自転状況を観測しながら不規則的に行われるもの。
人々の生活にはほとんど影響は与えないが、総務省によれば、「うるう秒」の挿入がGPS受信端末、NTPタイムサーバー、通信システムや航法システム、その他電子システムにいろいろな困難を引き起こしていることから、2009年の国際会議から廃止も検討されているという。(記事:町田光・記事一覧を見る)
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