ラクーンの今週の株価は、好業績を見直す動きが予想される

2014年12月1日 09:26

■3事業共に順調に拡大し、今期業績予想の上方修正も

 ラクーン<3031>(東マ)は27日引け後、第2四半期決算を発表した、翌日28日の株価は、好決算を反映し30円高の548円高値を付けたものの、一時32円安の486円と急落し、引けは8円安の510円で引けた。しかし、今週の株価は、好業績を見直す動きが予想される

 第2四半期連結業績は、売上高9億96百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益1億50百万円(同57.0%増)、経常利益1億51百万円(同61.6%増)、純利益95百万円(同36.6%増)と増収大幅増益であった。

 同社の事業は、EC事業、Paid事業、売掛債権保証事業の3事業に区分されている。

 事業別の業績を見ると、EC事業の売上高は7億60百万円(同3.4%増)、セグメント利益は88百万円(同32.4%増)と増収大幅増益。

 Paid事業の売上高は1億25百万円(同30.9%増)、セグメント利益は△11百万円(前年同期△23百万円)と大幅増収により赤字幅縮小となった。  なお、「Paid」の取引高は順調に増加してきており、連結売上高に占める「Paid」の売上高の重要性が相対的に上がってきていることから、第1四半期連結会計期間よりEC事業から切り離し「Paid事業」として新たにセグメント区分を追加している。

 売掛債権保証事業の売上高は2億68百万円(前年同期比12.1%増)、グメント利益は48百万円(同62.8%増)と2ケタ増収大幅増益であった。

 3事業共に順調に拡大していることから、今期業績予想の上方修正も期待できる。

 28日の株価は、一時急騰したことから利益確定の売りが出て、8円安で引けたが、今週は、同社の好業績を見直す動きが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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