【株式市場】日銀の円安容認に変化の見方で日経平均反落だが材料株の売買活発

2014年11月26日 12:46

◆日経平均の前引けは1万7394円71銭(12円91銭安)、TOPIXは1409.04ポイント(0.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7794万株

 26日前場の東京株式市場は、昨日の日銀・黒田総裁の発言がこれまでの円安容認から変化して安定推移を望む様子になってきたとされ、模様ながめ気分が広がって日経平均は反落し、一時71円63銭安(1万7335円99銭)まで軟化する場面があった。トヨタ自動車<7203>(東1)の前引けは1円高、キヤノン<7751>(東1)は同4円高にとどまった。半面、内田洋行<8057>(東1)やアスクル<2678>(東1)が高く、大紀アルミニウム工業所<5702>(東1)やアルコニックス<3036>(東1)も高い。海運市況難治性腫瘍への新薬に期待があるメディネット<2370>(東マ)も高く、自民党の選挙公約にあるカジノ設置を期待材料にテックファーム<3625>(JQS)も高い。原油市況安を受けて海運株も高い。

 東証1部の出来高概算は10億7794万株、売買代金は1兆327億円。1部上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は1017銘柄、値下がり銘柄数は655銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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