ダイヤモンドダイニング Research Memo(10):安定配当を継続、年末商戦次第で増配の可能性も

2014年11月12日 17:33


*17:35JST ダイヤモンドダイニング Research Memo(10):安定配当を継続、年末商戦次第で増配の可能性も
■株主還元

ダイヤモンドダイニング<3073>は、2010年2月期に配当を開始して以来、記念配当を除いて年25円の安定配当を続けている。2015年2月期についても、期初予想の時点で年25円の配当を予定しているが、利益予想を既に2回増額修正していることから、繁忙期となる年末商戦が順調に推移すれば、増配となる可能性も考えられる。また、今後も安定配当を基本としながら利益水準に見合った配当を行う方針としており、同社の成長戦略が順調に進展すれば、利益成長に伴う増配の余地は十分に期待できる。

一方、同社は株主優待制度も導入しているが、2014年9月に内容の拡充を発表した。これまではDDマイルによるポイント付与、もしくはお米(新潟県魚沼産コシヒカリ)からの選択だったが、DDマイルによるポイント付与額を増やすとともに、同社グループの店舗で利用できる食事券を追加した。例えば、最低所有株数100株に対しては、DDマイル8,000マイル(8,000円相当、従来は6,000マイル)、もしくは食事券8,000円分、もしくはお米5Kgを選択できる内容となっており、非常に充実した株主優待制度と言える(DDマイルで32,000マイル、食事券で32,000円分、お米で20Kgを上限として、所有株数が多いほど優待内容が充実する制度となっている)。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》

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