寿スピリッツ:駆け込み反動減など厳しいなか、上期売上高(概算)前年超に!
2014年10月16日 15:06
■主力「ケイケイシイ」、多ブランド展開「シュクレイ」、九十九島グループが健闘
寿スピリッツ<2222>(東1)の15年3月期上期(4月~9月)の売上状況は、第1四半期(4月~6月)が消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減、物価上昇、税負担感など消費マインド減退などで低調に推移、売上高が前年同期比3.6%減となり、第2四半期(7月~9月)も厳しい経営環境が続くなか天候不順の影響を受けたが、首都圏での展開強化などの施策が奏功し前年同期比3.7%の増収となり、上期累計の売上高(概算)は0.2%と微増ながら増収となった。
セグメント別では、寿製菓が、昨年3月の鳥取及び松江自動車道開通効果の反動減、出雲大社の遷宮効果の一巡などによる山陰地区の落ち込みが見られ、前年同期比3.9%減となったが、ケイシイシイがルタオ商品の卸展開の強化などで同2.1%増、九十九島グループが新規出店効果などで同8.4%増、シュクレイは既存店舗の販促強化などにより同17.5%増であった。
なお、通期業績予想については、期初予想を据え置いた。15年3月期第2四半期の決算発表は11月4日(火)の予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)