平和不動産は急反発、日経平均継続採用で安心感が強まる状況に
2014年9月8日 10:07
*10:08JST 平和不動産は急反発、日経平均継続採用で安心感が強まる状況に
平和不動産<8803>は急反発。先週末に日経平均の定期入れ替えが発表されたが、5年ぶりに該当銘柄はゼロとなっている。除外候補銘柄と位置づけられていた同社には、買い安心感が強まる状況と観測される。同様に古河機金<5715>などにも買いが先行している。一方、採用候補と位置づけられていた楽天<4755>、長谷工<1808>、NTT都市<8933>、ヤマハ発<7272>、JAL<9201>などは軒並み売りが先行。《KO》