【NY午前外為概況】予想下振れた雇用統計で米早期利上げ観測が後退、ドル軟化
2014年9月6日 01:44
*01:44JST 【NY午前外為概況】予想下振れた雇用統計で米早期利上げ観測が後退、ドル軟化
5日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、105円21銭から104円69銭まで下落した。米8月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回り年初来で最低にとどまったため米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測に伴うドル買いが後退した。
ユーロ・ドルは、1.2944ドルから1.2988ドルまで上昇した。ウクライナと分離派が停戦合意に署名したとの報を好感したユーロ買いや予想を下振れた米国の雇用統計を嫌気したドル売りが強まった。ユーロ・円は、136円34銭から135円82銭まで下落した。_NEW_LINE__
ポンド・ドルは、1.6283ドルから1.6340ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9319フランから0.9287フランへ下落した。
[経済指標]
・米・8月失業率:6.1%(予想:6.1%、7月:6.2%)
・米・8月非農業部門雇用者数:前月比+14.2万人(予想:+23.0万人、7月:+21.2万人)
・米・8月民間部門雇用者数変化:前月比+13.4万人(予想+21.4万人、7月+21.3万人)
・米・8月不完全雇用率:12.0%(7月12.2%)
・米・8月平均時給:前月比+0.2%、前年比+2.1%(予想+0.2%、+2.1%、7月+0.1%、+2.1%)
・米・8月労働参加率:62.8%(7月62.9%)《KY》