【株式市場】GDP鈍化など気にするが主力株や好決算株が強く日経平均は小幅続伸

2014年8月13日 12:53

◆日経平均の前引けは1万5186円10銭(24円79銭高)、TOPIXは1260.15ポイント(2.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億6838万株

 13日前場の東京株式市場は、ロシアがウクライナに車両280台派遣と伝えられたほか、通常取引開始前に発表の国内4~6月GDPが予想の下限に近い鈍化のため手控える様子が強まり、日経平均は朝方52円78銭安の1万5108円53銭まで軟化した。ただ、為替は円安気味のためトヨタ自動車<7203>(東1)が6000円台回復など自動車株が強く、ソニー<6758>(東1)も「プレイステーション4」の世界累計販売台数が1000万台を超えたとの発表があり続伸。

 川崎汽船<9107>(東1)などの海運株も岡三証券の投資判断が伝えられて高く、スカイマーク<9204>(東1)は反発。不動産株も総じて堅調。昨日四半期決算を発表した関東電化工業<4047>(東1)や福田組<1899>(東1)は急伸した。昨日まで活況高のオンラインゲーム株はコロプラ<3668>(東1)などが反落したものの、売買代金は引き続き上位を維持。ミクシィ<2121>(東1)は続伸となった。

 東証1部の出来高概算は8億6838万株、売買代金は7278億円。1部上場1817銘柄のうち、値上がり銘柄数は1001銘柄、値下がり銘柄数は651銘柄だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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