日経平均は97円高、呼び値変更で材料株に短期資金

2014年7月22日 10:14


*10:14JST 日経平均は97円高、呼び値変更で材料株に短期資金

10時13分現在の日経平均株価は、15312.80円(前日比+97.09円)で推移。ウクライナや中東情勢を巡る地政学的リスクの高まりは引き続き警戒されているものの、先週末18日の米国株式市場が大幅高になっていたこと、オバマ米大統領が「ウクライナ問題に関する外交的な解決を望む」と発言するなどロシアと欧米の対立懸念緩和を背景に昨日21日のNYダウは下げ幅を縮小していたことから、日経平均は反発してスタート。

主力処では、ソフトバンク<9984>やNTT<9432>、新日鉄住金<5401>、日立<6501>、NEC<6701>、富士通<6702>などが堅調。また、呼び値変更で注目されたみずほFG<8411>の値動きだが、こちらは高値200.9円、安値199.2円と狭い範囲での値動きになっている。その一方、呼び値変更で材料株に短期資金が向かいやすくなっており、低位建設株やKLab<3656>などの上昇が目立つ。

セクター別では、鉄鋼、その他製品、非鉄金属、ガラス・土石、金属製品などが上昇する一方、その他金融、海運、銀行、ゴム製品が下落。値上がり率上位には、浅沼組<1852>、ランビジネス<8944>、日コンベヤ<6375>、宮越HD<6620>、飛島建<1805>などがランクイン。値下がり率上位には、enish<3667>、ダイジェット<6138>、日工<6306>、安永<7271>、カゴメ<2811>などがランクイン。出来高上位には、鉄建<1815>、みずほFG<8411>、熊谷組<1861>、三住建設<1821>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。《KO》

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