+2σとのレンジに移行する可能性も/日経225・本日の想定レンジ

2014年7月10日 07:58


*07:58JST +2σとのレンジに移行する可能性も
[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は上昇。アルミニウム大手の決算を好感し買いが先行したものの、FOMC(連邦公開市場委員会)議事録の内容を見極めたいとの思惑から小動きとなった。FOMC議事録では10月に量的緩和を終了する可能性が高いとの見方を示したものの、概ね想定通りの内容でイベント通過の安心感から上げ幅を拡大する展開となった。ダウ平均は78.99ドル高の16985.61、ナスダックは27.57ポイント高の4419.03。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の15350円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのリバウンドが意識されそうである。前日までの調整で支持線として意識されていた25日線まで下げており、自律反発へ。また、パラボリックが陰転シグナルを発生させているが、リバウンド相場のなかでは、陰転シグナルが結果的にはボトム形成になる。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジであるが、シカゴ先物にサヤ寄せすることで、+1σでの攻防から、+2σとのレンジに移行する可能性もありそう。15300-15400円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15400円−下限 15300円《TM》

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