【株式市場】円高傾向が手控え要因になるが材料株の活況続き新規上場株も好調
2014年6月25日 12:23
◆日経平均の前引けは1万5311円29銭(64円95銭安)、TOPIXは1264.96ポイント(3.54ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億422万株
25日前場の東京株式市場は、円相場の強含み傾向が手控え要因になり日経平均は10時過ぎに108円26銭安(1万5267円98銭)まで下げる場面があり、反落模様となった。ただ、鹿島<1812>(東1)など建設株に高値銘柄が続出。また、昨日に続いて材料株物色は活発で、キョーリン製薬ホールディングス<4569>(東1)と同社株を追加取得する帝人<3401>(東1)がそろって戻り高値に進み、人工股関節の薬事承認を発表した日本エム・ディ・エム<7600>(東1)はストップ高。好業績が伝えられたサマンサタバサジャパンリミテッド<7829>(東マ)もストップ高。
昨日新規上場となったインターネット広告のフリークアウト<6094>(東マ・売買単位100株)は10時43分に公開価格2000円の3.5倍の7000円で売買が成立し初値をつけた。
一方、本日新規上場となった農薬会社OATアグリオ<4979>(東2・売買代金100株)は9時12分に公開価格4200円を95円(約2%)下回る3935円で初値を形成。東証2部の売買代金トップの大活況。
東証1部の出来高概算は9億422万株、売買代金は7711億円。1部上場1815銘柄のうち、値上がり銘柄数は589銘柄、値下がり銘柄数は1035銘柄だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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