《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
2014年6月24日 08:31
*08:34JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅安となる】15200-15400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢の展開になりそうである。また、政府の新たな成長戦略の発表を控え、事前にポジションを落としてくる可能性がある。売り仕掛け的な動きを警戒する向きもある。もっとも、足元の好循環相場の中では下に売り込みづらい需給状況ではある。そのため、下値の堅さも意識されやすく、狭いレンジ内でのこう着といったところか。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ推移はキープ。15200-15400円のレンジを想定。
【小幅安となる】騰落レシオはチラ見で十分=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の終値は前日の日中終値比30円安の15320円。為替市場では、ドル・円は101円80銭台、ユーロ・円は138円50銭台となっている(8時10分時点)。本日は朝方に新しい成長戦略の閣議決定が行われ、18時30分から安倍首相の記者会見が実施されるとのことで、日中取引は様子見ムードが強まる可能性が高い。
足元騰落レシオ(東証1部)が過熱感を示す水準をつけていることが話題となっている。ただ、ボックス圏もしくは急落局面では有効なレシオと思われるが、上昇トレンドが強まった状況では騰落レシオは異常値をつけやすい。アベノミクス相場スタート時点では、12年12月13日から13年2月8日まで36営業日連続で120%超えとなった。足元を見ると僅か9営業連続。他のテクニカル分析を活用せず、騰落レシオだけを見て過熱感があると騒ぐのはナンセンスと思われる。《KO》