個人主体の売買は想定以上に活発/後場の投資戦略

2014年6月16日 12:11


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15003.83;-94.01TOPIX;1240.53;-3.44

[後場の投資戦略]

 想定内の一服といったところであり、日経平均は引き続き15000円処でのこう着が続きそうである。ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>がマイナス圏で推移しているため、方向性は出難いと考えられる。一方、個人主体の売買は想定以上に活発であり、特にロボット関連やバイオ関連への資金集中の動きが目立つ。
 ロボットではサイバーダイン<7779>、菊池製作所<3444>が揃って1万円の大台に乗せており、いったんは達成感も意識されやすいところ。しかし、他の関連銘柄への波及もみられるなか、良好な需給状況が窺える。また、バイオ関連についても連日で材料が出ている状況であり、長期的な調整が続いていたこともあり、リバウンド狙いの資金が向かいやすいようだ。(村瀬智一)《FA》

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