(中国)上海総合が後場上げ幅を拡大、香港ハンセン指数も一段高
2014年6月10日 14:25
*14:25JST (中国)上海総合が後場上げ幅を拡大、香港ハンセン指数も一段高
10日午後の中国本土市場では、上海総合指数が上げ幅を広げる動きに。日本時間午後2時21分現在、前日比0.77%(15.74ポイント)高の2046.24で推移している。中国人民銀行(中央銀行)が前日夜、一部銀行を対象に預金準備率を引き下げると発表したことが支援材料。人民銀の緩和的な金融政策スタンスを示すものと受け止められている。
また、証券当局は前日、10社の新規株式公開(IPO)を認可したと発表。これを受けて朝方には、需給面での影響を警戒する向きが先行した。ただ、IPOの再開が確定したことで、徐々にアク抜けにつながっているとの声も聞かれる。
上海市場の動きに連れる形で、香港ハンセン指数も一段高の展開に。日本時間午後2時21分現在、前日比0.76%(175.75ポイント)高の23293.22で推移している。1月2日に付けた終値の年初来高値(23340.05)が視野に入ってきた。《NT》