遠隔操作事件、自称真犯人がマスコミや弁護士にメールを送る
2014年5月16日 18:03
あるAnonymous Coward 曰く、 遠隔操作事件の真犯人と自称する人物から、弁護士の落合洋司氏やマスコミ宛にメールが送られてきたとのこと(落合弁護士が公開したメール)。
自称真犯人は「小保方銃蔵」を名乗り、被告に対し「かわいそうになった」として、彼をターゲットにした理由および犯人に仕立てあげた経緯などを列挙、
有罪判決が出たら、誤判した地裁をm9(^Д^)プギャーした上で助けてあげる予定だったんですが、保釈されてしまった上に、弁護団が最強っぽいので無罪出そうな空気…地裁は保釈却下して高裁でひっくり返されるという恥をかいたみたいですし、もういいかな、と。
としてメールを送った経緯を説明しているという。また、まだ公開されていない秘密の暴露も行なっているようだ。
名前もなかなかふざけているが、さて、これは真犯人なのだろうか?
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