バルクホールディングスの子会社マーケティング・システム・サービスがyanGと業務提携
2014年5月16日 09:40
■月刊誌「MADURO」の広告代理店契約を締結
バルクホールディングス<2467>(名証セ)は15日、子会社であるマーケティング・システム・サービス(以下MSS)が、出版編集業のyanG(東京都港区)と月刊誌「MADURO」の広告代理店契約を締結したと発表した。
MSSは、食品に関連した流通業界、メーカー、物流会社へのセールスプロモーション業を手掛けており、各種セールス企画、キャンペーン企画及びその事務局運営、店頭配布用フリーペーパーの立案・作成、その他広告代理業を行っている。
MSSの概要は、所在地:東京都千代田区一番町4番地4、代表者の役職・氏名:代表取締役社長 青木 慎博、設立年月日:平成17年8月1日、事業内容:セールスプロモーション事業、広告代理事業、資本金:10百万円 一方、yanG(ヤンジー)は、50代から60代の新しいシニア富裕層に向けたラグジュアリー男性誌「MADURO(マデュロ)」をセブン&アイ出版と共同発行しており、ファッション、食、車、健康などシニア富裕層の感性を刺激するライフスタイルコンテンツを発信する雑誌である。
提携先yanGの概要は、所在地:東京都港区麻布十番一丁目7 番1 号、代表者の役職・氏名:代表取締役社長 高橋 健吉、設立年月日:平成25年11月1日、事業内容:出版編集業、資本金:41百万円
今回の広告代理店契約により、MSSは、広告代理業務の強化、新たな営業機会の創出、新規顧客の開拓及び既存顧客との関係性強化を図り、業容拡大を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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