三菱商事が急反発、株主還元策の強化を評価材料視

2014年5月8日 14:30


*14:30JST 三菱商事が急反発、株主還元策の強化を評価材料視

三菱商事<8058>が急反発。朝方から決算期待で買い優勢となっていたが、決算発表後は一段高の展開に。前期純利益は4448億円で前期比23.5%増益、従来予想の4200億円に加えて、市場予想も上回る着地となっている。今期は4000億円で同10.1%減益、市場予想を下回っているが、保守的な前提として特にネガティブ視されていない。一方、前期配当金は13円の増配となる68円にまで引き上げ、今期は70円の予想に。また、発行済み株式数の2.4%に当たる4000万株を上限とした自社株買いの実施も発表、取得期間は5月9日から7月31日までとしている。三井物産<8031>と同様に、株主還元策の強化を評価材料視する動きになっている。《KO》

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