売り方優位も短期資金中心で/後場の投資戦略

2014年4月28日 11:59


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14262.71;-166.55TOPIX;1157.36;-12.63

[後場の投資戦略]

 日経平均は先週の持ち合いレンジを下放れる格好となった。ボリンジャーバンドでは-1σでの攻防であり、一段の下げというよりは-1σ水準での下げ渋りが意識されそうである。飛び石連休となることから積極的な売買は限られるとみられ、売り方優位とはいえ、オーバーナイトでのショートは避けるだろう。そのため、ソフトバンク<9984>など売り仕掛けから弱含みとなっている銘柄については、短期筋の買い戻しも意識されてくるだろう。
 ファナック<6954>に加えてソフトバンクの底堅さが意識されてくるようだと、日経平均についても下落とは言え、陽線形成となりそうである。30日には金融政策決定会合を控えており、追加緩和期待はなく、現状維持でアク抜けにつながる可能性も意識されよう。(村瀬智一)《FA》

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