【株式市場】中国による差し押さえは心理に影響するが円安を好感し日経平均は続伸

2014年4月21日 12:39

◆日経平均の終値は1万4607円98銭(91円71銭高)、TOPIXは1178.17ポイント(4.80ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億1143万株

  21日前場の東京株式市場は、中国が商船三井<9104>(東1)の船を差し押さえると伝えられたことが心理的に影響した様子はあったものの、朝発表の貿易統計を受けて円安基調のためトヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)、ダイキン工業<6367>(東1)などが堅調。また、土・日の間に貸金業に関連する金利規制の緩和を検討と伝えられ、アコム<8572>(東1)などが急伸。このところの原油相場を材料に国際石油開発帝石<1605>(東1)なども高い。今期完全黒字化予想のアルデプロ<8925>(東マ)や本業の赤字縮小予想のフューチャーベンチャーキャピタル<8462>(JQS)は一時ストップ高。

  東証1部の出来高概算は9億1143万株、売買代金は6243億円。1部上場1804銘柄のうち、値上がり銘柄数は1032銘柄、値下がり銘柄数は583銘柄。また、業種別指数は33業種のうち27業種が高くなり、値上がり率上位は鉱業、その他金融、石油・石炭、パルプ・紙、その他製品、情報・通信、電気機器、精密機器、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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