日経平均は反発スタート、ウクライナ情勢の緊張緩和などで買い先行
2014年4月18日 09:24
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14489.37;+71.84TOPIX;1172.00;+5.41
[寄り付き概況]
日経平均は反発で始まった。17日の米国市場はまちまちの値動きだったが、ウクライナ情勢の緊張緩和から円相場がやや円安に振れていることもあり、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から始まっている。また、ゴールドマン・サックスが減収減益ながら予想を上回る決算を発表して上昇しており、金融セクターへの手掛かり材料に。また、政府は4月の月例経済報告で、景気の基調判断を1年5ヶ月ぶりに下方修正したことで、緩和政策への期待感なども高まる格好に。ただし、海外市場はグッドフライデーの祝日で休場となることで海外資金の流入は限られているようであり、日経平均は14500円回復を目前にこう着感が強まってきている。セクターでは、その他金融、保険、金属製品、鉱業、不動産、電気機器、倉庫・運輸などが堅調。半面、非鉄金属、空運が小安く始まっている。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などが堅調。材料系では、クリムゾン<2776>、nms<2162>、日本テレホン<9425>、アルチザ<6778>、テックファーム<3625>などが堅調。本日新規上場のジョイフル本田<3191>は公開価格を1.9%下回る2650円で初値を付けた。《KO》