《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年4月17日 08:39


*08:39JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【小幅高となる】14350-14550円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

底堅いスタートとなりそうだが、米国の決算ではグーグルやIBM、アメリカン・エキスプレスなどが時間外で軟調推移となっており、インテルやヤフー決算効果も落ち着きそうである。日経平均は16日に今年2番目の上げ幅となった反動から、利益確定の流れも出やすいと考えられる。

もっとも、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>次第の面もあり、25日線辺りを捉えてくるようなリバウンドをみせてくるようだと、市場に勢いを与えそうである。日経平均についても昨日の上昇で11日に空けたマドを埋め、現在は8日に空けたマド(14513-14605円辺り)埋めを意識したトレンドをみせている。25日線が位置するマド下限レベルでの攻防になりそうだが、底堅さがみられるようだと、ショートカバー中心でのマド埋めが意識されてくる。14350-14550円のレンジを想定する。

【小幅安となる】言葉のアルゴが走りやすい=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の清算値は前日の225先物比45円高の14465円。為替市場では、ドル・円は102円20銭台、ユーロ・円は141円20銭台と小動き(8時10分時点)。前日は要人発言をきっかけに買い戻しが進んだとの見方だが、本日も朝方から安倍首相の講演(ジャパン・サミット2014、9時スタート)、日銀全国支店長会議といったイベントが予定されていることで、言葉のアルゴリズムトレードが走る可能性がある。とくに「安倍」「首相」「倍増」「日銀」「緩和」「必要」といったワードには注目だ。

昨日の225先物の手口では、目立った買い主体が観測されなかったことから、足元の下落に対する買戻しに過ぎないとの見方。現物やオプション市場の商い低迷を見る限り方向感が乏しい展開は継続か。なお、本日設定される日本株投信は約450億円との観測。利益確定優勢も需給要因を背景にしっかりか。《KO》

関連記事

最新記事