中国経済:「オランダ病」に要注意=外資機関投資家

2014年4月15日 11:16


*11:16JST 中国経済:「オランダ病」に要注意=外資機関投資家
野村インターナショナルは14日付のリポートで、中国経済に「オランダ病(1960年代に発見された北海の天然ガスで潤ったオランダが、1970年後半から80年代前半にかけて深刻な副作用に見舞われたことを指す)」が発生する可能性があると警告した。

野村は、不動産業が全主要産業の中で重要な位置を占めていると指摘、その反動から来る副作用も大きいと強調した。不動産業が再生できる資源ではなく、不動産業への過度な依頼が中国経済の不安定性を高める恐れがあるとの見方。また、不動産価格の上昇を受け、一部の企業家が本業を放棄して不動産投資に走っていることも社会資源の配分ミスにつながると指摘した。《ZN》

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