アマダが反発、市場コンセンサス上振れの業績観測報道を材料視
2014年4月14日 09:53
*09:53JST アマダが反発、市場コンセンサス上振れの業績観測報道を材料視
アマダ<6113>が反発。今期営業利益は前期推定比2倍となる300億円前後になる見通しと報じられている。金属加工機械の販売が自動車向けなどに好調なことが背景に。市場コンセンセンサスは235億円レベルであり、大幅な上振れにサプライズも強まる状況のようだ。現段階での観測報道数値は、会社計画と一致する可能性は高いとの見方も多い。《KO》