先物主導の動きに対してやや神経質になりやすい/後場の投資戦略
2014年4月10日 12:02
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14398.19;+98.50TOPIX;1158.59;+8.15
[後場の投資戦略]
日経平均はギャップ・アップ後はこう着のなか、上げ幅を縮めてきている。TOPIX先物に大口の売り指値が入るなど、オプションSQを控え、先物主導の動きに対してやや神経質になりやすいようである。14500円から上の重さが意識されており、これも権利行使価格が意識された格好だろう。
また、ソフトバンク<9984>の買い一巡後の動向が冴えない。前日高値水準からの一段高とならなかったことで、市場心理を冷ます格好である。ファーストリテ<9983>も決算を控えて手掛けづらい。ファナック<6954>がゴールドマンの格上げを手掛かりに強い動きをみせているが、やはりインパクトを求めるならソフトバンクの動向次第であろう。(村瀬智一)《FA》