《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
2014年4月9日 08:38
*08:38JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】14200-14500円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
米国の下げはいったん止まった格好だが、昨日の黒田総裁会見によって追加緩和期待が後退。これを受けて為替市場では円が買われ、シカゴ先物は大幅に下げている。これにサヤ寄せする格好から、連日のギャップ・ダウンになろう。
昨日は25日線を割り込んでおり、ボリンジャーバンドでは-1σ辺りまでの調整は想定内である。ただ、-1σは14440円辺りに位置しており、シカゴ先物にサヤ寄せするようだと同水準を割り込む。14140円辺りに位置する-2σへの意識が強まらないためにも、-1σ水準での攻防を意識しておきたい。また、パラボリックのSAR値は14360円辺りまで上昇してきており、陰転シグナルを発生させてくる可能性もある。また、MACDについても陰転シグナルを発生させてくるため、売り一巡後の自律反発の勢いは鈍そうだ。14200-14500円のレンジを想定する。
【大幅安となる】小保方氏の会見に関心向かい出来高閑散か=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の225先物比235円安の14355円。為替市場では、ドル・円は101円80銭台、ユーロ・円は140円50銭台で推移(8時15分時点)。昨日の黒田日銀総裁の記者会見で「早期の金融緩和実施」観測が後退したことで、朝方はギャップ・ダウンのスタートとなる。マドを伴う下落となる公算が大きいことでチャート上では「三空」示現となろう。セオリーでは「三空叩き込み」で下げは一巡となるのだが、週末にSQを控えていることから想定外の動きが見られる可能性も。
取引時間中は目立った手掛かり材料が予定されていないことなどから出来高は閑散となる可能性が高い。13時からSTAP細胞に関する小保方さんの記者会見が予定されていることで、市場関係者の関心はそちらに向かうとの声もある。《KO》