クラウドストレージサービスUbuntu One、競争激化のため撤退へ
2014年4月4日 16:11
taraiok 曰く、 Canonicalがクラウドストレージサービス「Ubuntu One」の終了を決定した。6月1日でサービスは停止、データへのアクセスは7月31日以降できなくなるようだ(Canonicalのブログ、PCWorld、slashdot、SourceForge.JP Magazine)。
クラウドストレージサービスはGoogleやAmazonなどのビッグネームやDropboxなどの専業企業などが対立する競争の激しい分野。Canonicalのブログによると、Canonicalにとって個人向けのクラウドストレージは持続可能なサービスではなかったとしている。
同社は今後は、デスクトップ、タブレット、携帯電話やほかのシステムに注力するとしている。また、Ubuntu Oneに関連するコードを、オープンソースソフトウェアとしてリリースする予定だとしている。
スラッシュドットのコメントを読む | ハードウェアセクション | Ubuntu | インターネット | ストレージ
関連ストーリー:
さくらインターネットがクラウドストレージサービスのβサービスを開始、期間中は無料 2014年02月04日
Microsoft、クラウドサービスの「SkyDrive」を「OneDrive」に改称 2014年01月29日
「ownCloud」ベースの商用オンラインストレージサービス登場 2014年01月29日
関連記事
最新記事
- DeepSeek、初の外部調達で最大590億ドル評価額を検討中と報道——安価なAIが「資金力」を得ても残る3つの課題
- AnthropicがClaude Codeスキルの社内活用法を公開——実証済み9分類と「検証が最重要」の根拠
- Gemini 3.5 Pro、200万トークンのコンテキストウィンドウと「Deep Think」推論モードを搭載へ─6月中のリリース目指す
- SiriKitが正式に非推奨へ、App IntentsがSiri連携の必須基盤に——開発者に2〜3年の移行猶予【WWDC 2026】
- ソフトバンク、フランスで最大13.8兆円のAIデータセンター投資——原子力電力を武器に欧州最大規模の建設へ