トヨタ:コンパクト2BX「スペイド」に特別仕様車「F“Jack”」を設定、めっきパーツを多用したスタイリッシュな仕様

2014年4月1日 21:10

【4月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 トヨタ(東・名・札・福:7203)は1日、コンパクト2BOX「スペイド」に特別仕様車「F“Jack”」を設定し、販売を開始した。

 「F“Jack”」は、従来のグレード「F」をベースに、スマートエントリー&スタートシステムと盗難防止システムがパックになった“スマートエントリーパッケージ”、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプとコンライト(ライト自動点灯・消灯システム・ランプオートカットシステム)がパックになった“HIDパッケージ”を装備。

 さらに、外装にはシルバー塗装の専用フロントグリル、グレーメタリック塗装の専用ホイールキャップ、めっき加飾のバックドアガーニッシュ、アウトサイドドアハンドル、オート電動格納式リモコンドアミラー(サイドターンランプ付)を特別装備している。また、内装は、内装色とシート色を特別設定色のブラックとしたほか、専用意匠のアナログ式センターメーター(メーター照度コントロール機能付)や、めっき加飾のインサイドドアハンドル、シフトレバーベゼル、レジスターリング(サテン調)などにより、シックな室内空間を演出している。

 ボディカラーは特別設定色ボルドーマイカメタリックを含む全3色を用意。メーカー希望小売価格は2WDが税込182万291円、4WDが税込199万5149円。【了】

関連記事

最新記事