日経平均は73円安でスタート、ウクライナ情勢見極めで様子見ムード

2014年3月17日 09:17


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14254.32;-73.34TOPIX;1158.89;-5.81

[寄り付き概況]

 日経平均は続落で始まった。ウクライナ情勢を巡る米欧とロシアの対立を受けて、これらの行方を見極めたいとする様子見ムードに。ただし、大証225先物は40円安の14180円からのスタートとなるなど、シカゴ先物(14150円)を上回って始まっている。その後もじりじりと切り返しており、寄り付き直後には14280円を付けてきている。セクターでは情報・通信が上昇率トップ。アリババが早ければ2014年4月にもニューヨーク市場に上場申請する見通しと報じられており、これを手掛かりにソフトバンク<9984>が買い気配から始まっている。一方、精密機器が下落率トップ。ニコン<7731>の下落インパクトが大きいが、中国が国営メディアを通じて日本製品の批判キャンペーンに乗り出したと報じられている。売買代金上位では、ソフトバンクのほか、マイクロニクス<6871>、JT<2914>などがプラス圏で推移。一方、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ファナック<6954>などが軟調。《KO》

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