ケア21:今期14年10月期第1四半期連結業績を発表

2014年3月7日 07:40

■施設系介護事業好調で、2ケタ増収大幅増益

 ケア21<2373>(JQS)は、今期14年10月期第1四半期連結業績を発表した。

 介護業界では、社会保障審議会において消費税が増税される影響への対応として、介護報酬改定を行うことが決定された。また、地域包括ケアの推進、介護保険対象範囲の見直し、利用者負担の引き上げ等、持続可能な社会保障システムの議論が進められている。国内の高齢化がますます進行していることから、介護サービスの需要は高まっている。その一方で、介護従事者については、有効求人倍率が高い数値で推移しており、人財の確保が難しい状況が続いている。

 そのような状況の中で、同社の第1四半期連結業績は、売上高42億99百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益1億17百万円(同66.1%増)、経常利益88百万円(同112.5%増)、純利益44百万円(同188.4%増)と2ケタ増収大幅増益となった。

 2ケタ増収大幅増益の要因は、施設系介護事業の業績が好調に推移していることによる。

株価については、5カ月近く2100円ラインを挟んだ動きが続いているが、第1四半期業績が好業績であったことから、昨年3月に付けた3160円を意識した動きが予想される。情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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