セブン-イレブン:「セブンカフェ」の販売数が4億5000万杯を突破

2014年3月3日 16:13

【3月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 セブン&アイ・ホールディングス(東1:3382)傘下のセブン-イレブン・ジャパンは3日、店頭のオリジナル専用機器で提供するセルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFE(セブン・カフェ)」の販売数が、4億5000万杯を突破したと発表した。

 SEVEN CAFEは、2013年1月より順次店舗に導入。店舗によっては、イートインコーナーを設置しており、OLがランチコーヒーを楽しんでいたり、仕事中のサラリーマンが、PCチェックをしながらコーヒーを飲む姿を見ることができる。

 挽きたての本格的なドリップコーヒーが手軽に楽しめることから支持を集め、7月には1億杯を突破、12月には3億杯を突破していた。現在はセブン-イレブンで販売する食品の中でもっとも高いリピート購入率55%以上を誇り、1店舗あたり1日平均100杯を販売しているという。【了】

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