NY原油:反落で102.40ドル、ウクライナ情勢の緊迫化も根強い需要期待で下げ渋る

2014年2月28日 07:00


*07:01JST NY原油:反落で102.40ドル、ウクライナ情勢の緊迫化も根強い需要期待で下げ渋る

NY原油は反落(NYMEX原油4月限終値:102.40 ↓0.19)。ウクライナとロシアの間でクリミア半島情勢をめぐり緊張が高まる状況になっていることが懸念され、需要の先行き不安から売りが優勢となり、寄り付近の102.91ドルを高値に、一時101.75ドルまで下落した。ただ、北海ブレントほど売り圧力は強まらず、その後は、引けにかけて買い戻し気味になった。

前日発表された米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が小幅な増加にとどまる一方、原油の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が4週連続の減少となったことで、需要期待が根強いことが相場の下支えになったもよう。《KO》

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