より材料系の銘柄にシフトしやすい状況か【クロージング】
2014年2月26日 16:37
*16:37JST より材料系の銘柄にシフトしやすい状況か【クロージング】
26日の日経平均は反落となり、80.63円安の14970.97円(出来高概算19億2000万株)で取引を終えた。後場に入り先物主導で一時プラスに転じる局面がみられたが、その後は15000円での攻防が続くなか、大引けにかけては反動安の格好。指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>がマイナス圏で推移していたことも重しとなった。売買代金は1兆7869億円と、昨年11月20日(1兆7657億円)以来の低水準。
全体としては利益確定の流れが優勢であった。ソフトバンクが売り一巡後も8000円を挟んでの狭いレンジ取引が続いており、売りにも買いにも仕掛けづらい状況だったとみられる。中小型株についても資金の逃げ足は速く、活況だった日本マイクロニクス<6871>、星光PMC<4963>などは下げに転じている。一方で、バイオ関連に動意がみられていた。
日経平均は引き続き26週線を支持線として機能するかを見極めたい水準。けん引役としてはソフトバンク<9984>の動向が引き続き注目されそうだ。売買代金が低水準となるなか、より材料系の銘柄にシフトしやすい状況でもある。《KO》