明光ネット Research Memo(10):16期連続の増配を予定、継続的な配当成長に期待
2014年1月28日 17:32
*17:34JST 明光ネット Research Memo(10):16期連続の増配を予定、継続的な配当成長に期待
■株主還元策
明光ネットワークジャパン<4668>は株主還元には積極的な姿勢だ。2013年10月には、基準配当性向を従来の35%から50%まで段階的に引き上げていく方針を打ち出した。同社は上場以来、増配記録を維持しており、2014年8月期では前期比5円増配の32円を予定。16期連続の増配となる見通しだ。また、2012年8月期より導入した株主優待制度(Quoカード3,000円分の贈呈)も継続する。
1月28日時点の株価(1,102円)を基準にした単元当たりの総利回りは5%を超える水準となる。こうした同社の積極的な株主還元策を評価した個人株主数の増加も顕著で、2013年8月末の個人株主数は21,893名と2年前の2,253名から10倍近くに増加している。
教育サービス業界のなかで独自のFCシステムを確立した同社の業績は、今後も事業領域の拡大を進めながら安定成長が続く見通しで、継続的な配当成長も期待できる。また、投資指標として重要性が増しつつあるROEに関しても2013年8月期実績で19.8%と上場企業の平均以上の水準を維持しており、引き続き投資魅力の高い企業として注目されよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》