日経平均は4日ぶり反発、先物主導による主要大型株が主役【クロージング】
2014年1月21日 16:08
*16:08JST 日経平均は4日ぶり反発、先物主導による主要大型株が主役【クロージング】
21日の日経平均は4営業日ぶりに反発となり、154.28円高の15795.96円(出来高概算23億7000万株)で取引を終えた。米国市場が休場で海外勢のフローが限られるなか、先物主導による裁定買いが指数インパクトの大きい銘柄を押し上げ、これが日経平均の強い値動きにつながった。ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、京セラ<6971>、KDDI<9433>などのインパクトが大きい。
そのため日経平均の上昇率は0.99%だったが、東証1部の騰落銘柄は若干値下がり数が上回っている。また、TOPIXが0.16%、ジャスダックが0.06%の上昇にとどまり、マザーズについては0.51%の下落となった。前日までは個人主体による中小型株主導だったが、本日については先物主導による主要大型株が主役といったところ。
もっとも、米国が休場のため仕掛けやすかった面はありそう。今週の米国市場は決算発表がピークを迎えるため、引き続き米国の動向に振らされやすいとみておきたい。そのため、物色の流れとしては徐々に業績相場に移行するものの、主要大型株というよりは中小型株への循環物色の流れが続くとみておきたい。《KO》