日経平均は強含みで231円高、直近IPO銘柄に短期資金が向かう
2014年1月21日 14:09
*14:09JST 日経平均は強含みで231円高、直近IPO銘柄に短期資金が向かう
14時07分現在の日経平均株価は、15873.35円(前日比+231.67円)で推移。後場寄り付き後に日経平均は日中高値を更新。為替相場のドル・円などが円安方向に振れているほか、上海総合指数も堅調に推移しており、日経平均は強含みに推移。また、安倍首相が法人税引き下げについて当面の財源確保にこだわらない考えを示唆したことなども支援材料となり、売り方の買い戻しが強まっているもよう。
個別では、指数寄与度の高いファナック<6954>やファーストリテ<9983>が堅調に推移しているほか、TDK<6762>や京セラ<6971>などハイテク株の一角が強含み。そのほか、個人主体の短期資金は直近IPO銘柄に向かっており、ホットリンク<3680>、シグマクシス<6088>、ブイキューブ<3681>などが急伸。なお、ホットリンクについては前引け後に1対5の株式分割を発表している。
セクター別では、保険、海運、ゴム製品、不動産、精密機器などが上昇する一方、空運、その他製品、石油・石炭、鉱業、卸売業などが下落。値上がり率上位には、NEXYZ.<4346>、滝澤鉄<6121>、第一工業<4461>、木村化工<6378>、山一電機<6941>などがランクイン。値下がり率上位には、電産コ電<6883>、日ケミコン<6997>、THK<6481>、ナイガイ<8013>、矢作建<1870>などがランクイン。売買代金上位には、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、任天堂<7974>、シャープ<6753>、ファーストリテ<9983>などがランクインしている。《KO》