不動産投資先ランキング、米国はトップを維持

2014年1月14日 12:51


*12:51JST 不動産投資先ランキング、米国はトップを維持
米不動産外国人投資家協会(AFIRE)が発表した調査報告によると、都市別では英国のロンドンが投資先として昨年の米ニューヨークを抜いて上位に浮上したものの、2位から5位まではそれぞれニューヨーク、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルスとすべてが米国の都市になったという。

また、米国は前年に続き、投資先として最も安定かつ安全な国家として名を挙げられた。回答者の5割が2014年に米国の投資割合を拡大する計画を示した。また、調査会社スペクトラム・グループによると、過半数の米富裕層は米国以外の市場に投資したくないと回答していたという。《ZN》

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