東芝:インド周辺地域の水処理ビジネスに参入、発電所向け水処理プラントの受注拡大を目指す

2014年1月7日 15:24

【1月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 東芝(東・名:6502)は7日、水処理事業の拡大に向けて、インドの水処理エンジニアリング会社であるUEM社(UEM India Pvt. Limited、本社:ニューデリー)に出資し、UEM社株式の26%を取得すると発表した。今後、東芝はUEM社との提携を通じて、インドを起点に周辺諸国も含めた水処理ビジネスに参入し、2020年度の水処理ビジネスにおける海外売上高比率20%以上を目指す。

 UEM社は、淡水化・水再生など水処理の遂行能力に優れ、インドを中心に北米や中米、アフリカなど世界30か国に350箇所以上の水処理施設を納入している。今回、東芝は、UEM社と資本提携することで、インド市場を中心に東芝の製品・技術を拡販、発電所向け水処理プラントの受注拡大を図るとともに、日系進出企業や環境意識の高い現地企業に対しても、現地の事情に精通したソリューションとサービスを提供するという。【了】

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