東燃ゼネラル:三井石油を249億円で買収、石油販売ネットワークを強化
2013年12月18日 17:35
【12月18日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 東燃ゼネラル(東:5012)は18日、三井物産(東・名・札・福:8031)の子会社である三井石油を買収すると発表した。
東燃ゼネラルは三井物産が保有する三井石油の全株式(発行済み株式総数の89.93%)を249億円で取得する。本取引は2014年2月4日付に行われる予定。同取引により、三井石油および極東石油工業合同会社(本社:千葉県市原市)は、東燃ゼネラルの子会社となる。東燃ゼネラルは、石油の精製と販売事業の一体化、販売ネットワークの強化を図る。
また、エクソンモービル(本社:米国テキサス州)の子会社の所有する東燃ゼネラルの株式を三井物産へ譲渡する。本取引も同日2月4日に行われる。これにより、三井物産はエクソンモービルに次ぐ、東燃ゼネラルの第二の株主となる。東燃ゼネラルは原料の供給など三井物産との今後の関係を強化するという。
本買収が東燃ゼネラルの2014年12月期の業績に与える影響は、明らかになり次第公表し、同社の財務方針、配当政策に変更はない。【了】