中国:アリババ、サムスンと共同でウェアラブル端末開発か グーグルを追撃
2013年12月13日 11:34
*11:34JST 中国:アリババ、サムスンと共同でウェアラブル端末開発か グーグルを追撃
中国の電子商取引大手、アリババ・グループが韓国サムスン電子と共同で、メガネ型などのウェアラブル端末を開発するもようだ。台湾メディアが12日、消息筋情報として伝えた。米グーグルを追撃する狙いがあると指摘されている。
アリババの馬雲(ジャック・マー)会長はこのほど、訪問先の韓国で、サムスンの申宗均(シン・ジョンギュン)共同最高経営責任者(CEO)らと会談。多方面に話題が及んだが、その中にアリババがウェアラブル端末の自主開発を目指しているとの内容も含まれていたという。
報道によると、アリババはかねてウェアラブル端末の開発に意欲を示しており、量産化することを考えている。このため、サムスンの協力をあおいだというのだが、サムスンはグーグルと提携関係にあるため、アリババの誘いを受けるかどうかは未知数だとされている。
なお、中国メディアの報道では、馬会長はこのほかにも、ネイバーやKTといった韓国大手企業の幹部らと会談を行ったという。市場では、アリババが新規株式公開(IPO)に向け、戦略投資家を模索中との観測も浮上している。なお、アリババにはソフトバンク<9984>や米ヤフーが出資している。《NT》